イワクラホームは1970年(昭和45年)に創設し、令和2年に創立50周年の節目を迎えました。
その間、様々な事業を展開するイワクラグループの中に在って、2x4工法による住宅事業を基幹事業とし、不動産事業、リフォーム事業と共に商業施設建設などの非住宅分野にも事業範囲を広げてまいりました。
この50年では着実に事業を継続しつつも、バブル崩壊、リーマンショックなどによる経済激変の波にも揉まれましたが、お客様並びに取引先の皆様のご協力、ご支援をいただきながら現在に至ります。
イワクラホームは50周年を通過点として、次の時代に向かいますが、時代は過去と比べることが出来ない速さで変化し、生活スタイル、ビジネス環境は新な時代に進んでいます。この流れはさらに加速し、弊社の住宅事業における家づくりにおいても時代のニーズを的確に捉えての取り組みを進め、皆様のご期待にお応えすべく、過去に培った技術と信用、実績を基本とし、さらなる努力と革新を進め、北海道の道産子企業として、健康的で豊かな暮らしの実現に向けて、不動産事業、リフォーム事業を合わせた3本の柱を持つ強みを活かし、企業活動に邁進致しますので、今後とも皆様方の変わらぬご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 蓮井 美津夫
1970年(昭和45年)、北海道を代表する総合木材企業『岩倉組(現(株)イワクラ)』と、日本が誇る総合商社『伊藤忠商事(株)』の共同出資により、『イワクラホーム販売(株)(現イワクラホーム(株)』が誕生しました。
2020年に創業50周年を迎え、北海道に根ざした安心と信頼の住まいづくりをこれからも続けています。
社名 | イワクラホーム株式会社 |
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本社 | 札幌市豊平区水車町5丁目10番10号 googlemap 電話番号(011)841-7821 |
設立 | 1970(昭和45)年4月1日 |
資本金 | 2億円 |
代表者 | 代表取締役社長 蓮井 美津夫 |
事業内容 |
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登録資格 |
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加盟団体 |
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2020年、日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体として0にする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。これを受けて2030年には新築住宅についてZEH基準の省エネ性能が確保され、新築戸建 住宅の6割に太陽光発電設備が導入されていること、という目標が掲げられています。
私たちはこの実現に向け、ZEHビルダーとして自社が建築する新築戸建住宅のうち、ZEHが占める割合について目標を掲げ普及に努めています。
当社のZEH普及実績とZEH普及目標
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 |
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ZEH普及実績 | ZEH普及目標 | |||
0% | 0% | 46% | 49% | 75% |
※ZEH, Nearly ZEH, ZEH Oriented 受託率の合計を実績としています。(2024 年4 月時点)