札幌市 S様邸CASE29
リビングとダイニング・キッチンがゆるやかに分かれているS様邸。 一目ぼれしたというグレージュの床に奥様こだわりのブルーのソファが映えています。
キッチンの奥に宿題が出来る様にと設けたカウンター。学校から貰ってくるプリント類などを収納して今は奥様が一番使っているそうです。
南側と東側に窓が合って、明るく広々としたリビング。シンプルなプレーンシェードのカーテンで空間がスッキリ。
清潔感がある白をベースにしたナチュラルモダンテイストの外観。
ウッドデッキ廻りの割石と植栽スペースに置かれたお父様のプレゼントの狸の置物が楽しい空間にしています。
お父様お手製の耐熱煉瓦を積み上げたバーベキューコンロ。今年の夏は大活躍だったそうです。
モデルハウスにあったシューズクロークのシースルーの扉もお気に入りのポイント。ご家族4人の靴をしっかり収納しています。
キッチンから出入りしやすい、ウッドデッキに面下大きなテラス窓。南側の陽当たりの良い位置にあるので、ぽかぽか陽気が楽しめます。
リビング横の畳コーナーは普段はリビングの続き間としてお子様達のプレイスペースに大活躍。
仲の良いお子様達の部屋は完全に仕切らないでつながっているつくり。今は2段ベッドを2つ横並びにした寝室スペースと机やピアノを置いたプレイスペースに分けて使用されています。
主寝室のカーテンもスッキリしたプレーンシェードをセレクト。寝室は壁のブラケットとシーリングダウンの照明で落ち着いた雰囲気に。便利なウォークインクローゼット付。
2016年10月に完成したS様邸はご夫婦とお嬢さん2人の4人家族。
2016年4月に転勤と翌年にお嬢さんの小学校入学を控えて住宅購入を決意され、ご自身で土地をお探しになり、 現在のお住まいがある分譲地を見つけられ、建築会社を探し始めたそうです。
複数の会社のモデルハウスを見学したり、インターネットで各社のホームページをご覧になったりした中、 イワクラホームの家の雰囲気が奥様のお好みにしっくりときたそうです。 そこで、建築関係のお仕事をされている奥様のお父様に「イワクラホームを紹介してほしい。」とお声かけされ、 ご成約へと至りました。
S様邸のベースプランは2016年に苫小牧で公開していたモデルハウス。 こちらも奥様がホームページで間取りをご覧になって気に入っていただきました。
「キッチンの横にダイニングテーブルがある配置だったり、子供部屋がつながっているところが良かったです。」と奥様。 先に奥様がご両親とモデルハウスを見学した後、ご家族でモデルハウスをご見学になり、「やっぱりいいね」とご主人も納得され、 一部を変更してS様邸の間取りが完成。
「モデルハウスのリビングに入った瞬間にとても広く感じました。」とご夫婦そろっておっしゃっていた通り、 S様邸もリビングからキッチンに視線が通り、広がりを感じられます。リビングも10畳と広いので、 ソファを置いてもお子様達が遊ぶスペースが充分にあります。
階段を中心に回遊できるので、お子様達はぐるぐる元気に走り回っているそうです。 キッチン・ダイニングの前にはウッドデッキに出入りできる大きなテラス窓があり、夏の間はウッドデッキにテントを張ってご飯を食べたり、 日向ぼっこをしたり色々楽しまれたそうです。
お引き渡しから1年が経ち、奥様のお父様お手製のバーベキューコンロや外構の枕木、割石などエクステリアも充実していて、 ますます家族団らんが楽しくなりそうなS様邸でした。