恵庭市 T様邸case 44
こちらのお客様はCASE21でご紹介しているお客様宅の7年後、家族が増えて変化したお住まいをご紹介しています!
ガルバリウム鋼板を採用したモダンな外観。
前回取材時から7年経過してカーポートと塀がプラスされていました。
2014年建築当初の外観。当時の庭はご夫婦で整備されたそうです。
<リビング・スキップフロア>
リビング上部がすべて吹き抜けになっているので、開放感抜群のリビング。
お子さんが誕生し、安全対策の為スキップフロアの手摺にはネットが設置されていました。
<スキップフロアのフリースペース>
以前はPCコーナーとして活用していたフリースペース。今は、2人のお子さんのプレイスペースへと変身。
開放的な手摺なので、リビングにいても子供達の様子がよくわかるそうです。
<スキップフロアとつながる階段>
2歳の下のお子さんも階段を慎重に昇り降りしてスキップフロアで遊んでいるそうです。
<リビングから少し床を下げたスキップフロアの趣味室>
リビングのテレビの裏は一段床を下げた隠れ部屋のような空間。壁一面に本棚を設けてライブラリー空間に。
テレビボートの壁上部をくりぬいているので、リビングからの光も感じられます。
お子さん達が小さい時はここがお昼寝スペースに。今は中2階の開放的なスキップフロアと隠れ部屋風のスキップフロアの2つのスペースで楽しく過ごしているそうです。
<ダイニングテーブル代わりのキッチンカウンター>
ダイニングテーブル代わりにキッチン前にカフェスタイルのR型のカウンターを設置。配膳もしやすく機能的です。
「お鍋の時はRの部分で食べています。みんなで囲めるので便利です。」と奥様。
建築当初はベンチタイプのチェアでしたが、家族が増え4人分のチェアへと変わりました。
<2014年建築当初のキッチンカウンター>
<R部分に設けたニッチ>
ガラスを乗せたすっきりニッチ。記念写真や小物をディスプレイしています。
<洋室/5.06畳>
6歳のお兄ちゃんのお部屋。
<シューズクローゼット>
扉付きの収納なので玄関はいつもスッキリ。お子さんが誕生してからは、
「出かける時バタバタするので、物入とシューズクローゼットが一体の方が使いやすかった!と思いました。」とT様。
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恵庭市に2014年3月に完成したT様邸。ご結婚後すぐに新居を建築し、新生活をスタートされました。
その後、2人のお子様が誕生し、家族4人の生活に。
7年の間にカーポートや塀が設置され外部も変化。
塀があるので、視線が気にならずお庭遊びも沢山楽しめるそうです。
大人2人だけの時には開放感があってよかったスキップフロアの手摺も、お子様が遊ぶようになり、お子様とおもちゃが落ちないようにネットを設置。
キッチンカウンターもベンチタイプのチェアから4人分のチェアへと変わって行きました。
リビング全体が吹き抜けているので、とても広がりがあり、開放的なT様邸。
ご友人やご親戚が訪れた際には最初は皆さん驚かれるそう。
子どもたちには、中2階とリビングより下のスキップフロアどちらも人気。
開放感とおこもり感の両方が味わえる素敵なスペースです。
7年が経過し、家族4人でのスキップフロア生活を楽しまれているT様ご家族でした
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T様邸 110.46㎡