江別市 T様邸case38
<外観>
フラットデザインの金属サイディングに窓・屋根も全てホワイトで統一。
玄関の木目柄が際立つシンプルモダンな外観です。
<スキップフロア・フリースペースとつながるリビング>
中2階のスキップフロア、その下のフリースペースまで視線が通り、広々と感じられるリビングです。
<スキップフロア下の天井の低いフリースペース>
スキップフロア下に設けたリビングと同じ床レベルのフリースペースはお子様のプレイスペースとして活用中。
<スキップフロア下のフリースペース>
フリースペースに設けた収納扉は通常よりも背が低く、お子さんでも手が届くので、おもちゃの出し入れも自分でできます。
<壁掛けテレビでスッキリ広々のLDK空間>
壁掛けテレビにしているので、リビング空間をスッキリ広々とお使いになっています。
キッチンの背面に食器棚を設けずに、白い扉の背面収納で壁と同一化。
シンプルな空間にキッチン前腰壁の木目柄クロス(RE-7527)とカウンター前のグレーのクロス(FE-6140)がアクセントになっています。
木目クロスの柄は色々悩まれて、インスタグラムの施工例などを参考に決定されたそうです。
<木目×白×グレーが美しいLDK空間>
カウンター部分にグレーのアクセントクロスを採用することは最初から決めていたそうです。
窓枠内に収まっているブライドも壁と同一化する白なので、スッキリしています。
<クールなコンクリート調扉のキッチン>
「この扉色が気に入ってタカラさんのキッチンにしました。収納はスッキリさせたいので、全て扉で隠しています。」と奥様がにっこり。
木目柄と相性も良いグレーのコンクリート調の扉がとてもおしゃれなキッチンです。
<上部にシーリングファンを設置した寛ぎスペース>
中2階のスキップフロアはソファとテーブルを置いてまるでカフェのような寛ぎ空間に。
「まだ娘が小さいのであまり時間はとれませんが、ソファに座って本を読んだりして過ごしています。」と奥様。
上部が吹き抜けている空間はリビングとはまた違った心地よさで、ゆったりとお過ごしになられているそうです。
天井につけたシーリングファンはご主人のセレクト。
「3枚羽根はプロペラみたいだね。と打合せの中で話していて、色々探して一番デザイン性が良かったオーデリックの物にしました。」とご主人。
<ノイズレスな主寝室>
壁紙も造作材も白で統一した主寝室。
4畳のウォークインクローゼット付なので、ベット以外の物がなくスッキリしています。
<将来の子供部屋 洋室6畳>
収納の扉は木目のない真っ白なドア。シンプルな空間に可愛らしいカーテンがアクセントになっています。
<クリーンなイメージの白で統一された洗面脱衣室>
「できるだけシンプルにしたい」というT様の家の洗面脱衣室は白で統一されています。
壁紙も白いタイル柄(SP-9587)でさりげないアクセントに。
2019年11月に完成したT様邸は30代のご夫婦と娘さんの3人家族です。
2019年の2月頃から家の建築を考え出し、総合展示場に出展しているモデルハウスを数社ご見学。
その中の何社かと折衝を進める中、T様を担当したファイナンシャルプランナーから営業担当の川野谷がご紹介を受け
T様にプラン・建設地をご提案することになりました。
車を2台と物置スペース、冬の雪捨ても考慮して土地探しを進められ、
ハザードマップも確認しながら、現在の土地に決定。
複数社検討された中での最終的な決め手は「営業担当者」。
土地探し、プラン提案への親身な対応をご評価いただき、ご契約へと至りました。
当初は「スキップフロア」を取り入れる予定はなかったそうですが、
お引渡し直前のお客様宅をご見学になり、T様邸にも取り入れることに。
住宅建築を考え始めてから、ご主人が色々と素材や設備などを検討され、
「外壁は金属サイディング」「トイレはタンクレス」ということは当初から決められていたそうです。
T様邸はできるだけシンプルに。を徹底されていて、
スイッチもデザイン性が高く空間に溶け込む「アドバンスシリーズ」にされています。
ドア枠や巾木なども白にされていて、ブラインドを窓枠内におさめているので、
壁面が広くみえ、LDK空間はすっきり広々としています。
さらにスキップフロアもあるので、視線が奥まで通りゆったりと広々感じられるリビングです。
中2階のスキップフロアのフリースペースは大人のくつろぎの空間、
スキップフロア下のリビング続きのフリースペースはお子さんのプレイスペースとしてご活用に。
家族が楽しめるプラスαの空間を楽しまれ、ご家族みなさんが笑顔のT様邸でした。
T様邸 3LDK+2S(113.80㎡/34.35坪)