札幌市 Y様邸CASE34
<外観>
白をベースに木目柄をアクセントに取り入れているナチュラルモダンテイストの外観
約3mの開放的な天井高を活かしてL字に間接照明を配した、くつろぎ感たっぷりのリビング・ダイニング・キッチン。
高さ1.6mに高さを抑えたテレビ背面の壁が、リビングと個室をゆるやかに区切るパーテーションになっています。
高い天井高を活かしてワイドなリビング窓の上に高窓も設けています。
南側の窓から明るい光がたっぷり室内に届きます。
キッチン・ダイニング・リビングは一続きの空間。
キッチンからは和室で遊ぶお子さんの様子もよくわかります。
食器棚部分に可愛らしいモザイクタイル調のアクセントクロスをセレクトされています。
ダイニング横の和室(4.5畳)。ゴロリと横になれる家族のお気に入りのスペース。
収納を吊収納にしているので、広く感じられます。
今は家族4人の寝室になっている主寝室(6.875畳)。
2面に窓があり、明るいお部屋です。
省スペースで開口を広くとれる3枚引戸の収納を設けた洗面室。
2018年9月に完成したY様邸は家族4人で暮らす平屋のお住まいです。
当初から平屋住宅をご希望していたY様。既に数社と具体的にお話を進めている中、どうしても予算と間取りの内容にしっくりこず、
もう1社だけ話を聞いてみよう。とイワクラホームのモデルハウスにご来場されました。
既に建設地はお決まりだったので、
「せっかくモデルハウスを見に来ていただいたので、一度勝負させてください!」と早速ご提案をすることに。
そこでご提案した初回プランがお二人の理想にしっくりとはまり、予算的にもご要望を叶えられたため、
ご契約へと至りました。
「提案していただいたプランは、とにかく今までみてきたプランと全然違っていて衝撃でした。」とご主人。
それまで検討を進めていたプランは四角いプランばかりだったので、
中庭を囲うように各部屋を配置したプランが、なんとなくしっくりきていなかったお二人にピッタリなプランだったのです。
そこから、開放感があるように天井を高くする提案も受け入れていただいたり、
営業からのテレビを設置するための壁をパーテーション代わりにしてみては?という提案も取り入れていただいて、
現在のY様邸のプランが出来上がりました。
奥様はお子様達が自室にこもらないようにリビングから直接部屋を作りたい派
ご主人は廊下を挟みたい派だったのですが、
天井までない高さ1.6mパーテーション壁がリビングと個室をゆるやかに区切る、お二人のご要望をほどよく調和した壁になりました。
家族みんなが集まるリビングは天井が3mあり、窓も大きくゆったり感じられます。
天井高を活かしてL字に配置された間接照明の柔らかな光がリビング・ダイニングをさらに上質な空間に演出しています。
お嬢さんはこの間接照明の光が大好きで、シーリングライトを点けているといつの間にか間接照明に切り替えてしまうほど。
「間接照明だけでは暗いかな?と思って真ん中にシーリングライトもつけたんですけど、全然使っていません。」とY様。
ダイニングテーブルに座ってゆったり景色を眺めたり、和室でゴロゴロしたり、
廊下を走り回ったり、リビングでダンスしたり、色々な場所で家族の笑顔がたくさん生まれていくY様邸でした。
Y様邸 4LDK(97.24㎡/29.35坪)