恵庭市 T様邸case 21
ガルバリウム鋼板を採用したモダンな外観。
アスファルト以外の外構は完成後に、お二人で仕上げられた立派な庭です。
シューズクローゼットと物入があり、スッキリとした玄関。
スキップフロア上部の大きな窓からたっぷり光を取り込む明るいリビング。開放的な手摺なので、お二人がそれぞれの場所ですごしていてもお互いの気配を感じられ、視線も交わせます。テレビボードの奥には一段床を下げたライブラリースペースが。
中2階は床に座って使うスタイルのカウンターを設置。日差しが心地良く、ちょっとした書き物やPCスペースとして利用されているそうです。
<リビングから少し床を下げた趣味室>
リビングのテレビ面の裏は一段床を下げた隠れ部屋のような空間。壁一面に本棚を設けてライブラリー空間に。
天井高が一般の部屋よりも低い、1.86mで周囲を囲われているので、落ち着く空間。「結構ここに二人でいたりします。」と奥様。
テレビボート裏面の壁上部をくりぬいているので、リビングからの光も感じられます。
「リビングから本棚が見えるので塞ごうかと思ったのですが、上を空けて大正解でした。」とT様。
ダイニングテーブル代わりにキッチン前にカフェスタイルのR型のカウンターを設置。配膳もしやすく機能的です。
カウンターの一部にはニッチを設置。お気に入りの小物と写真をディスプレイしています。
吹抜け側に室内窓を設け、明るい主寝室
浴室はご主人がアンチエイジング効果を狙ってピンクの浴槽に。アクセントパネルも淡いベージュにし、リラックスコーディネート。
恵庭市に2014年3月に完成したT様邸。ご結婚を機に家づくりをお考えになり、ご主人の職場にも近いことから現在の分譲地を候補にされ、建築可能なメーカーのモデルハウスを数社ご見学されたそうです。
当初はスキップフロアの事はまったく考えていなく、「吹抜のある家がいい。」というご希望だったそうですが、篠路にあったスキップフロアのモデルハウスをご見学いただいて、「スキップフロアいいね!」と気に入っていただき、「住まいゆ」のプランをアレンジし、なんとお二人が結婚式に旅立つ前にプランをご提示しそのままご契約へと至りました。
「実はプランをみて、もうここにしよう!と決めていました。」とご主人。
3月のお引き渡しで打合せの時間も限られていたのですが、奥様は「サクサクと決まって打合せは楽しかったです。」とにっこり。
住みごこちはいかがですか?との問いに
「予想していたよりも日がはいるとすごく明るくて暖かいんです。」とご夫婦でまたにっこり。
お二人それぞれに寛ぐ時は、ご主人はリビングで吹抜けから見える空を眺めて、奥様はスキップフロアの明るい空間やライブラリーで寛がれるそうです。
どこにいても家族の気配が感じられ、光を感じられる心地良い空間のT様邸でした。