室蘭市 O様邸case 22
北欧テイストが好きな奥様のインテリアイメージをお伺いして、より、イメージに近づけられるよう提案した化粧梁。吹抜け上部には、ご主人こだわりの黒のリーリングファンを取付し空間のアクセントに。ナチュラルカラーの木目と白い建具、カーテンのブルーの組み合わせが素敵な空間です。
リビング横に設けた畳コーナーはリビングの続き間として使え、お子さんのプレイスペースとして大活躍中。インテリア畳はクッション性があるので寝転がっても安心です。
ダイニング横に家族で使えるスタディカウンターを設置。カウンター上にモザイクタイルを貼って空間のアクセントにしています。
ダイニングの照明は奥様が当初から決めていた不朽の名作「ルイスポールセンのPH5」。
電球色の温かい光が柔らかく広がり、心地良く過ごせるそうです。
札幌のショールームまで足を運び、吟味して選んだキッチンと食器棚。
「妥協しないで選んで良かったです。」と奥様も大満足。ご友人にも褒められることが多いそう。
ベージュとブラウンの2色使いでコーディネートした外観。
サッシカラーをブラウンにして、より優しい印象に仕上げています。
2014年10月に完成したO様邸。漠然とマイホーム取得を考えられていた中、現在お住まいになっている大型分譲地が販売となり、具体的に計画をスタートされました。
分譲地内で公開していた当社モデルハウスにご来場いただき、初回の面談でお伺いしたご要望を元にプランをご提案し、そこからご主人のご要望を採り入れ、リビングに吹抜けをプラスしてほぼ現在のプランが固まり、ご契約へと至りました。
「3社とお話しを進めていましたが、私たちのつくりたい家のイメージを予算内でご提案いただけたことと、野坂さんの人柄・提案力が決めてになりました。」とO様。
奥様は家づくりを開始される前から、好きな家のイメージを集めたり、インテリア関連本を購入したりして、イメージを固められていました。完成したO様邸はインテリアは奥様が、間取りはご主人が主導してつくられました。
キッチン前にダイニングとスタディコーナーがあり、将来はお子様が勉強している様子を見守ることができます。
ダイニングと続いているリビングの上部は開放的な吹き抜け空間。「つい上を見上げていることが多いですね」とご主人。
吹抜けの大きな窓から、心地良い陽射しがたっぷり室内に降り注いでいます。吹抜けの大きな窓は眺めも良く、眼下には夜景も楽しめるそうです。
明るいリビングに集うご家族の笑顔が印象的なO様邸でした。