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イワクラホームの家づくり「断熱性能がさらに高性能になりました」
2018/04/28
2018年4月よりイワクラホームのツーバイフォー住宅が更に高性能に進化致しました!
これまでのイワクラホームの2×4住宅でも壁厚が140mmあり、
一般の省エネルギー基準を充分満たすことができてます。
ここから、更に高性能な住宅の実現の為、内外のダブル断熱とし、熱交換換気暖房システムを採用いたしました。
壁の断熱材厚さは、内外合わせて200mmとなる最高水準の断熱性能を実現しています。
住宅の断熱性能を端的に表す指標となっているUA値 ※2。
高いレベルの省エネルギー住宅普及を目指した平成25年度省エネルギー基準では、
北海道地域でUA値0.46以下とされています。
イワクラホームでは、試算モデルプランにおいて基準値より4割以上高性能なUA値0.26の断熱性能を実現。
これは、さらなる高性能省エネルギー住宅の基準となるHEAT20 G2基準※3(UA値0.28)を上回る
性能です。厳寒の北海道において、世界トップクラスの断熱性能を持つ住宅を提供しています。
※1 モデルプランにて算出
※2 UA値:外皮平均熱貫流率。住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど高性能。
※3 HEAT20 G2:『2020年を見据えた住宅の高断熱化技術委員会』が2015年に提示した
断熱性能水準の上位グレード。
現在の住宅では24時間換気が義務化されています。その際、温めた室内の空気を排出してしまうこととなります。
熱交換型の換気システムは、その際に逃げる熱の一部を回収し、室温より若干低い温度の空気を室内に供給する
換気システムです。
イワクラホームが採用する高性能換気暖房システムは、室内に供給する熱交換された空気をさらに加温する
ことにより、快適な室内環境を提供することが出来ます。
従来、室内に置かれていた暖房設備がいらなくなり、室内空間を隅々まで有効に使用することが出来ます。
また、1階のリビングには一部床暖房を採用し、より快適にお過ごし頂けます。
イワクラホームの2×4住宅では、外壁や天井など外部と接する部分の室内側全面に「気密シート」を張り巡らせる
ことで「気密層」をつくり、隙間をしっかりとふさぐことで、気密性を高めています。
気密シートは破れにくい0.2mm厚のポリエチレンフィルムを採用。
気密シートのジョイントはつねに150mm以上重ね合わせ、必要な箇所は「先張り」を行うなど、
隙間ができないような気密処理を確実に行っています。
また、気密層を貫通する部分についても、気密テープやコーキング、気密性の高い専用備品でしっかりと隙間処理を施し、
気密層が切れないように細部にわたり入念な気密施工を行います※1。
極めて高い気密性を実現できる住宅、それがイワクラホームの2×4住宅です。
※1気密層を貫通する部分の気密処理サッシや床下・天井点検口、換気用レジスター、配管などは室内側から外部へと
気密層を貫通していますが、気密テープやコーキングでしっかりと隙間処理を施すことで気密性を確保しています。
さらに電気コンセントやスイッチボックスについても気密性の高い専用のものを使用するなど、細心の配慮を行っています。
最高水準の断熱性と優れた気密性で、H28年度 省ネルギー基準の住宅と比べて水道・光熱費を年間136,410円※
も節約することができます。
※北海道2地域区分、2階建て延床34.4坪の住宅で試算。
※上記数値は「住宅・建築物の省エネルギー基準及び低炭素建築物の認定基準」における計算用WEBプラグラムによって産出される
一次消費エネルギー量等をもとに、概算光熱費を算出したものです。一定の条件をもとに算出しているため、
実際の住宅・住まい方等によって異なることを予めご了承ください。
※ガス代:北海道ガス(株)、電気:北海道電力従量電灯Bにて試算しております。
お問合せはお住まいの近くの各拠点にお願い致します。
<札幌近郊>
道央支店 0120-118-234
<旭川近郊>
旭川支店 0120-180-346
<苫小牧近郊>
苫小牧支店 0144-34-4151
<伊達・室蘭近郊>
伊達支店 0142-23-4123